STEP3 データのダウンロード

営業ツールとして活用するために、.
NJSS から落札結果のデータをダウンロードしましょう。

キーワードを設定する

はじめに検索キーワードを設定します。

✔︎POINT
NJSSからデータをダウンロードするためには、あらかじめキーワードを設定しておく必要があります。
NJSSにキーワードを設定すると、その検索結果をCSV形式のデータとしてダウンロードできます。最大2年分の検索結果を抽出可能です。

①マイページの「詳細設定」をクリックします。

②キーワード設定画面が表示されます。
テキストエリアに自社の業務や商材に関連するキーワードを入力してから画面下にスクロールして、「キーワードの登録・更新」をクリックします。

【※】登録できるキーワード数の上限は、ご契約内容によって異なります。

③登録が完了すると、画面にキーワードの一覧が表示されます。
1.登録したキーワードを編集できます。編集後は、必ず「キーワードの登録・更新」をクリックしてください。
2.不要なキーワードを削除します。
3.キーワードに一致した案件数が表示されます。

【※】「落札結果」の数が少ないキーワードは得られる情報量が少ないので、別のキーワードに変更できないか、検討してみましょう。

④登録したキーワードの検索結果は、キーワード一覧の各項目で「落札結果」の件数をクリックすると表示されます。

【※】検索結果の内容を確認して、適切な情報が得られないキーワードについては、変更・削除しましょう。

設定したキーワードを、自社にマッチした内容に絞り込みます。

①「詳細設定」の右の「絞り込み条件」をクリックします。

②絞り込み条件の詳細設定画面が表示されます。
「絞り込み条件の新規作成」をクリックします。

③条件設定の登録画面が表示されます。
各タブについて、絞り込む項目にチェックを付けます。
・都道府県名
・入札資格

【※】入札資格タブは、物品購入や役務提供などの入札資格で絞り込む場合に使用します。
【※】落札会社へのアプローチが目的の場合、入札形式タブは設定不要です。

④条件の設定が終わったら、条件名を入力して「登録する」をクリックします。

【！】絞り込み条件は設定しただけでは機能しません。
手順⑤に従い、条件をキーワードに紐付ける必要があります。

⑤キーワード設定画面で、絞り込み条件を設定するキーワードの右のリストから、作成した絞り込み条件名を選択します。
選択が完了したら、「キーワードの登録・更新」をクリックします。

個別のキーワードに一致する案件情報を、CSVデータとしてダウンロードします。

【？】CSVデータとは
→CSVデータは複数の項目をカンマ（，）で区切って記録したテキストデータです。Excelに読み込むことで、通常のExcelデータと同じように扱うことができます。

①マイページの「詳細設定」をクリックします。

②キーワード設定画面で、データをダウンロードするキーワードの右の「案件ダウンロード」をクリックします。
「落札結果あり」をクリックし、「ダウンロード」をクリックします。

③「CSVデータの準備中です」というメッセージが表示されます。

【※】このメッセージが表示されてから、CSVデータが生成されるまでには10~20分程度かかります。

④データが生成されると、登録したメールアドレスに通知メールが配信されます。通知メールに記載されているURLをクリックして、CSVデータをダウンロードしてください。

各キーワードに一致する案件情報を一括して、CSVデータとしてダウンロードします。

①マイページの「案件情報の一括ダウンロード」で、「落札結果あり」を選び、「案件情報の一括ダウンロード」をクリックします。

②「CSVデータの準備中です」というメッセージが表示されます。

【※】このメッセージが表示されてから、CSVデータが生成されるまでには10~20分程度かかります。

③データが生成されると、登録したメールアドレスに通知メールが配信されます。通知メールに記載されているURLをクリックして、CSVデータをダウンロードしてください。

【※】ダウンロードするデータは、キーワードごとの分割、全キーワード一括のいずれかを選択できます。（→「ダウンロードの設定」）

ダウンロードするデータファイルの形式について設定できます。

①マイページの「詳細設定」をクリック後、「メール受信・各種設定」をクリックします。

②「登録キーワードCSVダウンロードファイル設定」で、次のいずれかを選択します。

登録キーワードごとにCSVファイルを生成:キーワードごとに生成したCSVファイルをzip圧縮します。
登録キーワードを一つのファイルに生成:すべてのキーワードをまとめた一つのCSVファイルを生成します。

選択した後は、必ず「設定する」をクリックしてください。

【※】この設定は、CSVデータの使用目的に合わせて使い分けてください。